nuff makes furniture and everyday objects
with craftspeople across Japan,
for a life that feels like enough.
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News
折りたたみ可能なコンテンツ
2026/07/02
ベッドフレームの仕上げサンプル
ベッドフレームの仕上げサンプル
ENGAWA bed のトップフレーム上面のサンプル木材(100mm角)をお取り寄せできるようになりました。色合いや風合いを、実際に手にとって目で見て、確かめるのにご活用ください。オンラインショップの一覧から選択できます。
よろしくお願いします。
2026/07/01
2026年販売スケジュールのお知らせ(一部更新)
2026年販売スケジュールのお知らせ(一部更新)
2026年販売スケジュールのお知らせです。引き続き年4回の予約販売を予定しております。各回の販売期間および発送予定日は下記の通りご案内致します。(一部更新しました)
第1回
販売:1月2日(金)18時 ~ 1月5日(月)
発送:3月下旬~4月下旬
第2回
販売:4月3日(金)18時 ~ 4月7日(火)
発送:6月中旬~7月中旬
第3回
販売:7月2日(木)18時 ~ 7月8日(水)
発送:9月下旬~10月下旬
第4回
販売:10月1日(木)18時 ~ 10月7日(水)
発送:12月中旬~翌年1月中旬
※販売上限数に達しましたら販売期間中であっても注文をストップさせて頂く場合がございます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
2025/12/15
nuff Living Stories 01 を公開しました
nuff Living Stories 01 を公開しました
nuffのプロダクトのオーナーさんを訪ね、住まいと暮らしの物語を伺う企画「nuff Living Stories」を始めました。
今回は、ハウスメーカーの営業職として数多くの注文住宅の設計に携わってこられた榎田さん。昨年建てられた自邸を訪ね、心地よさをつくるヒントを紐解いていきます。
Journalから記事を読むことができます。
Products
Products
ZA tray
nuff original
ENGAWA bed
nuff original
ENGAWA no ASHI
nuff original
KOROMO table top
nuff original
Journal
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ZA tray 開発ノート
nuff(ナフ)は、暮らしの風景を美しく整える多目的トレー「ZA tray」を発表しました。構想3年。ようやく実現に至ったそのプロセスを振り返ります。 暮らしの風景を美しく整える 「少ないものですっきり暮らす」と言うと「ものを減らすこと」に焦点がいきがちですが、「ものの出し方をコントロールすること」も同じくらい大切だと感じています。 全てを引き出しやクローゼットの中に納めてしまえば、確かにすっきり見えるけれど、使うたびに扉を開く一手間が増えてしまいます。 旅館やホテル、カフェ。気持ちいいなと感じる空間では、決してものはゼロではなく、点数を絞って表に出されています。お茶の道具、コーヒーミル、畳んだタオル。よく使うものだけをあえて出して、それでも「出しっぱなし感」がない。まるで飾っているかのように整然で、それでいて手に取りやすく、戻しやすい。 目指したのは、暮らしの風景を美しく整えること。そのために、手に取る頻度が高いものは表に出しながら、程よく隠して、インテリアとして調和させていく。日用品とインテリアをつなぎ、それ自体も暮らしの風景を形作るアクセントピースになる器。そういう道具がずっとほしいなと考えていました。 お盆以上、箱未満 僕がトレーに着目した理由は2つ。 ひとつは、ものの帰る場所の目印になるから。表に出しておくなら、定位置を決めて、使ったら戻す。この習慣がなければ、ものは少しずつ散っていきます。トレーは「ここに帰る」を示してくれます。 もうひとつは、ものにまとまりをつくれるから。グラフィックのレイアウトでは、個々のエレメントを塊に見せることで、見やすさを確保します。部屋でも同じ。ものがいくつもあると雑多な印象になりますが、トレーに乗せるだけでまとまりが生まれます。 ところが、市販のトレーでは縁の立ち上りが低いため、対象物が丸見えで、雑多に見えてしまいます。かといって、箱になると、今度は縁が高すぎる。ボリュームが出て重く見えるし、中のものが取りづらい。それでは「しまう」を通り越して「しまい込む」になってしまう。 手に取りやすくて、それでいて中身を程よく隠してくれる、「お盆以上、箱未満」のほどよい深さを探りました。(スチレンボードや3D Print、合板などを使ってプロトタイピングを繰り返しました) 一方で、食卓のお盆やアクセサリー置きのように、高さが低い方が使いやすい場面もあります。 そこで家の中の用途を洗い出し、そのすべてをカバーできる寸法と高さを検討しました。単行本やメガネ、ハンドクリームなどを入れながらサイズを検討し、最終的に、A4ベースとA5ベースの2サイズ、浅いと深いの2サイズ、合計4サイズ展開としました。 それは、お盆でもあり、整理トレーでもあり、ディスプレイ台でもある。つまり「四角くて平たい道具」。用途を決めないから、部屋のあちこちを行き来しながら使えます。 より少なく、より豊かであるために このプロダクトの特徴のひとつが「組み合わせて使える」という柔軟性と拡張性です。 同じサイズを重ねると、重箱のように使える。A4タイプの上にA5タイプを1枚乗せれば、半分はそのまま、半分は2段になる。 これまで様々なものを使ってきましたが、今でも手元に残っているのは、「特定の用途を持たず、工夫次第でいろんな使い方ができる」ものが多いです。暮らし方が変わったとしても、場所を変えて、用途を変えて、また活躍できるからです。 使い方を限定しない。 暮らしのシーンに合わせて、組み合わせて拡張できる。 ZA trayの柔軟性と拡張性は、結果としてものを減らし、より少なく、より豊かなライフスタイルにつながっていくと思います。 もっとも身近なアートフレーム 家の中の「四角くて平たい道具」といえば、アートフレームも無視できません。 好きでよく集めてしまう、ポストカードやリーフレットなど、紙ものを飾る道具としても成立させられないかと考えました。 試しにアクリルのボックスをつくって、トレーの中に入れてみると、これが想像以上によい。 固定金具なしで成立するよう、ファイルボックスのような形を「入れるだけ」の構造に。ボックス自体に厚みを持たせたので、紙ものをストックしながら、コラージュするように飾る道具になりました。 なりたがっている形...
ZA tray 開発ノート
nuff(ナフ)は、暮らしの風景を美しく整える多目的トレー「ZA tray」を発表しました。構想3年。ようやく実現に至ったそのプロセスを振り返ります。 暮らしの風景を美しく整える 「少ないものですっきり暮らす」と言うと「ものを減らすこと」に焦点がいきがちですが、「ものの出し方をコントロールすること」も同じくらい大切だと感じています。 全てを引き出しやクローゼットの中に納めてしまえば、確かにすっきり見えるけれど、使うたびに扉を開く一手間が増えてしまいます。 旅館やホテル、カフェ。気持ちいいなと感じる空間では、決してものはゼロではなく、点数を絞って表に出されています。お茶の道具、コーヒーミル、畳んだタオル。よく使うものだけをあえて出して、それでも「出しっぱなし感」がない。まるで飾っているかのように整然で、それでいて手に取りやすく、戻しやすい。 目指したのは、暮らしの風景を美しく整えること。そのために、手に取る頻度が高いものは表に出しながら、程よく隠して、インテリアとして調和させていく。日用品とインテリアをつなぎ、それ自体も暮らしの風景を形作るアクセントピースになる器。そういう道具がずっとほしいなと考えていました。 お盆以上、箱未満 僕がトレーに着目した理由は2つ。 ひとつは、ものの帰る場所の目印になるから。表に出しておくなら、定位置を決めて、使ったら戻す。この習慣がなければ、ものは少しずつ散っていきます。トレーは「ここに帰る」を示してくれます。 もうひとつは、ものにまとまりをつくれるから。グラフィックのレイアウトでは、個々のエレメントを塊に見せることで、見やすさを確保します。部屋でも同じ。ものがいくつもあると雑多な印象になりますが、トレーに乗せるだけでまとまりが生まれます。 ところが、市販のトレーでは縁の立ち上りが低いため、対象物が丸見えで、雑多に見えてしまいます。かといって、箱になると、今度は縁が高すぎる。ボリュームが出て重く見えるし、中のものが取りづらい。それでは「しまう」を通り越して「しまい込む」になってしまう。 手に取りやすくて、それでいて中身を程よく隠してくれる、「お盆以上、箱未満」のほどよい深さを探りました。(スチレンボードや3D Print、合板などを使ってプロトタイピングを繰り返しました) 一方で、食卓のお盆やアクセサリー置きのように、高さが低い方が使いやすい場面もあります。 そこで家の中の用途を洗い出し、そのすべてをカバーできる寸法と高さを検討しました。単行本やメガネ、ハンドクリームなどを入れながらサイズを検討し、最終的に、A4ベースとA5ベースの2サイズ、浅いと深いの2サイズ、合計4サイズ展開としました。 それは、お盆でもあり、整理トレーでもあり、ディスプレイ台でもある。つまり「四角くて平たい道具」。用途を決めないから、部屋のあちこちを行き来しながら使えます。 より少なく、より豊かであるために このプロダクトの特徴のひとつが「組み合わせて使える」という柔軟性と拡張性です。 同じサイズを重ねると、重箱のように使える。A4タイプの上にA5タイプを1枚乗せれば、半分はそのまま、半分は2段になる。 これまで様々なものを使ってきましたが、今でも手元に残っているのは、「特定の用途を持たず、工夫次第でいろんな使い方ができる」ものが多いです。暮らし方が変わったとしても、場所を変えて、用途を変えて、また活躍できるからです。 使い方を限定しない。 暮らしのシーンに合わせて、組み合わせて拡張できる。 ZA trayの柔軟性と拡張性は、結果としてものを減らし、より少なく、より豊かなライフスタイルにつながっていくと思います。 もっとも身近なアートフレーム 家の中の「四角くて平たい道具」といえば、アートフレームも無視できません。 好きでよく集めてしまう、ポストカードやリーフレットなど、紙ものを飾る道具としても成立させられないかと考えました。 試しにアクリルのボックスをつくって、トレーの中に入れてみると、これが想像以上によい。 固定金具なしで成立するよう、ファイルボックスのような形を「入れるだけ」の構造に。ボックス自体に厚みを持たせたので、紙ものをストックしながら、コラージュするように飾る道具になりました。 なりたがっている形...
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顔が見えるものづくり
地方に車で訪れた際は、その土地の道の駅に立ち寄ることが私の旅のお決まりになっています。農産物が新鮮なのはもちろんですが、生産者の名前が添えられているだけで、不思議と信頼できるのです。 家具においても、「どこで、だれがつくったか」が見えることが信頼感や愛着につながると考えています。製品の保証書にすべてのパーツの製造元およびサプライヤーを記載しているのはそのためです。 たとえばENGAWA bedは、北海道産の木材を、地元の製材所で加工し、家具工場で制作しています。決して大きな工場ではありませんが、ベテランの職人さんを中心に若手も加わり、現場には静かな活気があります。お伺いするたび、ひとつひとつ丁寧に仕上げていく姿を見ては、本当にこの工場にお願いしてよかったと思うのです。(みなさんシャイで写真には写りたがらないのですが笑) 私自身、家でこのベッドを使っています。足が木に触れたとき、あるいはリビングからふと目に入ったとき、あの工場の人たちの姿が思い浮かんで、満たされた気持ちになるのです。ものを通して、つくり手とつながっているような感覚です。 事業を続けるうえで、効率や採算から目を背けることはできません。それでもデザイナーとして、職人さんと一緒に数字には表れない価値を追求したい。そんな作り手の姿勢を知ってほしい。その価値観に共感してくれる人が少しずつ増えていったら、これほどうれしいことはありません。
顔が見えるものづくり
地方に車で訪れた際は、その土地の道の駅に立ち寄ることが私の旅のお決まりになっています。農産物が新鮮なのはもちろんですが、生産者の名前が添えられているだけで、不思議と信頼できるのです。 家具においても、「どこで、だれがつくったか」が見えることが信頼感や愛着につながると考えています。製品の保証書にすべてのパーツの製造元およびサプライヤーを記載しているのはそのためです。 たとえばENGAWA bedは、北海道産の木材を、地元の製材所で加工し、家具工場で制作しています。決して大きな工場ではありませんが、ベテランの職人さんを中心に若手も加わり、現場には静かな活気があります。お伺いするたび、ひとつひとつ丁寧に仕上げていく姿を見ては、本当にこの工場にお願いしてよかったと思うのです。(みなさんシャイで写真には写りたがらないのですが笑) 私自身、家でこのベッドを使っています。足が木に触れたとき、あるいはリビングからふと目に入ったとき、あの工場の人たちの姿が思い浮かんで、満たされた気持ちになるのです。ものを通して、つくり手とつながっているような感覚です。 事業を続けるうえで、効率や採算から目を背けることはできません。それでもデザイナーとして、職人さんと一緒に数字には表れない価値を追求したい。そんな作り手の姿勢を知ってほしい。その価値観に共感してくれる人が少しずつ増えていったら、これほどうれしいことはありません。
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nuff Living Stories 01|家づくりのプロが描いた、家族とつながる暮らし方
nuffのプロダクトが私たちの手を離れ、誰かの暮らしの風景の一部として物語を紡いでいく。 その物語をたどるようにオーナーさんのご自宅を訪ね、空間づくりと暮らしのヒントを紐解く「nuff Living Stories」をお届けします。 今回お話を伺ったのは、ハウスメーカーの営業職として数多くの注文住宅に携わり、昨年、信頼する建築士と共に自邸を建てられた榎田さん。 敷地は、周辺に田園風景が広がる穏やかなエリア。都心へのアクセスもしやすく、静けさと利便性を兼ね備えた場所です。この土地を選ぶ際、ご夫婦でさまざまな視点から話し合われたと言います。 「緑に囲まれたところで子育てしたいという思いがあり、地方移住も検討していました。でも両親との距離や学校選びを考えると、都心にも出やすいほうがいいなと。ちょうどたまたまこの土地がポンっと出てきたんです。」 2階リビングの開口部からは、眺望が抜け、周囲の風景がゆるやかに入り込んできます。 居場所をつくり、気配をつなぐ 家づくりにおいて描いた理想の生活像を伺いました。 「家の中に“居場所”がたくさんあって、家族それぞれがその時の気分で居場所を選べるようにしたかった。」 リビング・ダイニング・キッチン・ワークスペースは役割ごとに分かれつつも、空間のどこかでつながっている。そのため家族の気配を感じながらも、お互いの時間を尊重できるそうです。 「居場所づくりという意味でも、ENGAWA bedのベッドサイドは、休日の朝、ゆっくり過ごすいい居場所になっています。」 ベッドサイドに腰掛けると正面に窓が広がり、休日の朝はお子さまと庭を眺めたり、陽の光を浴びたりする時間が自然と生まれるのだとか。 空間の重心を低く保つ 新居での家具の選び方についてお伺いしました。 「家具選びでは重心を低くすることを意識しました。ソファもテレビボードも高さを抑えています。旅館のような落ち着きがほしくて。」 勾配天井のリビングには、高さが低く抑えられたMASTERWALのソファが置かれて、空間の重心がどっしりと低く、空間に伸びやかさと抜けの良さを感じます。 対して、寝室はこもれるような安心感があります。 「ベッドも高さが低いものを探していたところ、ENGAWA bedを見つけました。妻もひと目で気に入って。北欧と和のテイストで揃えたかったので、素材感や色合いも理想通りでした。」 余白を残す 家の中は物が少なく、生活感がほとんど感じません。...
nuff Living Stories 01|家づくりのプロが描いた、家族とつながる暮らし方
nuffのプロダクトが私たちの手を離れ、誰かの暮らしの風景の一部として物語を紡いでいく。 その物語をたどるようにオーナーさんのご自宅を訪ね、空間づくりと暮らしのヒントを紐解く「nuff Living Stories」をお届けします。 今回お話を伺ったのは、ハウスメーカーの営業職として数多くの注文住宅に携わり、昨年、信頼する建築士と共に自邸を建てられた榎田さん。 敷地は、周辺に田園風景が広がる穏やかなエリア。都心へのアクセスもしやすく、静けさと利便性を兼ね備えた場所です。この土地を選ぶ際、ご夫婦でさまざまな視点から話し合われたと言います。 「緑に囲まれたところで子育てしたいという思いがあり、地方移住も検討していました。でも両親との距離や学校選びを考えると、都心にも出やすいほうがいいなと。ちょうどたまたまこの土地がポンっと出てきたんです。」 2階リビングの開口部からは、眺望が抜け、周囲の風景がゆるやかに入り込んできます。 居場所をつくり、気配をつなぐ 家づくりにおいて描いた理想の生活像を伺いました。 「家の中に“居場所”がたくさんあって、家族それぞれがその時の気分で居場所を選べるようにしたかった。」 リビング・ダイニング・キッチン・ワークスペースは役割ごとに分かれつつも、空間のどこかでつながっている。そのため家族の気配を感じながらも、お互いの時間を尊重できるそうです。 「居場所づくりという意味でも、ENGAWA bedのベッドサイドは、休日の朝、ゆっくり過ごすいい居場所になっています。」 ベッドサイドに腰掛けると正面に窓が広がり、休日の朝はお子さまと庭を眺めたり、陽の光を浴びたりする時間が自然と生まれるのだとか。 空間の重心を低く保つ 新居での家具の選び方についてお伺いしました。 「家具選びでは重心を低くすることを意識しました。ソファもテレビボードも高さを抑えています。旅館のような落ち着きがほしくて。」 勾配天井のリビングには、高さが低く抑えられたMASTERWALのソファが置かれて、空間の重心がどっしりと低く、空間に伸びやかさと抜けの良さを感じます。 対して、寝室はこもれるような安心感があります。 「ベッドも高さが低いものを探していたところ、ENGAWA bedを見つけました。妻もひと目で気に入って。北欧と和のテイストで揃えたかったので、素材感や色合いも理想通りでした。」 余白を残す 家の中は物が少なく、生活感がほとんど感じません。...



