



余白と暮らす。
nuff(ナフ)は、デザインの力で日常に余白を生み出す
家具とプロダクトのブランドです。
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nuffは、デザインの力で
日常に余白を生み出す
家具とプロダクトのブランドです。
News
折りたたみ可能なコンテンツ
2025/09/14
ENGAWA bed 2025年 第4回予約販売スケジュール
ENGAWA bed 2025年 第4回予約販売スケジュール
現在、年4回実施している予約販売のうち、すでに3回の受付を終了いたしました。たくさんのご注文を賜り、心より御礼申し上げます。
次回は年内最後となる第4回予約販売 を、以下の日程で行います。
販売:10月1日(水)18時 ~ 10月5日(日)21時
発送:12月中旬~翌年1月中旬
また、2026年も引き続き年4回の予約販売を計画しております。日程が確定次第、本HPおよび公式Instagramにてご案内いたします。
今後ともご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
2025/04/01
ENGAWA no ASHI を発表しました
ENGAWA no ASHI を発表しました
ENGAWA bedの高さを上げるための後付けの脚として、「ENGAWA no ASHI」を4/2より販売します。詳細は以下Productsからご確認ください。
よろしくお願いします。
2025/03/01
無料組立サービス(東京都限定)のご案内
無料組立サービス(東京都限定)のご案内
初の試みとしてしまして、2025年1月にENGAWA bedを購入頂いたお客様の中で、東京都にお住まいの方を対象に、 弊社スタッフによる無料の組立サービスを実施いたします。対象の方にはすでにご案内メールを送付しておりますので、ご希望の方はご連絡ください。
何卒よろしくお願い申し上げます。
Products
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Journal
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Case Study 02 - 建築と家具
建築家・原田収一郎さんが手掛けられた住宅にて、ENGAWA bed を採用いただきました。 原田さんの建築は、内と外をつなぐ開口部の作り方や、面の取り合いの細やかな処理が印象的です。そうした丁寧な仕事が、美しい空間を生み出しているように思います。手触りのある本物の素材を選ばれていることも、その空間の魅力を支えています。 そのような空間には、やはり本物の家具がふさわしいと感じます。シンプルでありながら細部にまで神経が行き届いた家具は、空間と響き合い、暮らしの質を引き上げる存在となります。ENGAWA bed は、まさにそのレベルを目指して開発してきました。 実際にENGAWA bed をご愛用くださっている方には、建築士をはじめ建築の専門家が多くいらっしゃいます。日々空間づくりに向き合うプロフェッショナルに選んでいただけることは、大きな励みであり、私たちにとって何よりの喜びです。
Case Study 02 - 建築と家具
建築家・原田収一郎さんが手掛けられた住宅にて、ENGAWA bed を採用いただきました。 原田さんの建築は、内と外をつなぐ開口部の作り方や、面の取り合いの細やかな処理が印象的です。そうした丁寧な仕事が、美しい空間を生み出しているように思います。手触りのある本物の素材を選ばれていることも、その空間の魅力を支えています。 そのような空間には、やはり本物の家具がふさわしいと感じます。シンプルでありながら細部にまで神経が行き届いた家具は、空間と響き合い、暮らしの質を引き上げる存在となります。ENGAWA bed は、まさにそのレベルを目指して開発してきました。 実際にENGAWA bed をご愛用くださっている方には、建築士をはじめ建築の専門家が多くいらっしゃいます。日々空間づくりに向き合うプロフェッショナルに選んでいただけることは、大きな励みであり、私たちにとって何よりの喜びです。
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ベッド下の掃除をどう考えるか
ベッドをご検討中のお客様と日々やり取りする中で、「ベッド下の掃除はどう考えていますか?」というご質問を頂くことがあります。おそらくENGAWA bedは市販のベッドに比べると高さが低い設計のため、ベッド下の掃除がしにくいと受け止められているからだと思います。 結論としましては、フロアワイパーでの掃除を想定している、というのが私たちの回答となります。その考え方に基づいてベッド下の床からの有効高さは5.5cmに設定しています。 今日はこの設計仕様に至った経緯をお話しようかと思います。 私自身、キレイ好きな性格でして、毎日部屋の掃除をしないと気がすまないということもあり、当初は「毎日ベッド下の掃除ができること」をベッド開発において重要視していました。 しかし、試作品を実際に使って実際に毎日生活してみると、ベッド下の奥の方まで入り込む量はホコリは少ないことが分かってきまして、普段の掃除は張り出したベッドサイドの下部分のみフロアワイパーを掛けて、月に数回程度、奥の方までフロアワイパーを滑らすという掃除ルーティンに落ち着きました。 いっそのこと、ベッド下を閉じてしまい、ホコリが入らないようにする設計も検討したのですが、通気を妨げることにもなりカビの発生リスクが上がってしまいます。 以上から、通気性を確保するためにベッド下はオープンな構造とするが、高さはフロアワイパーが入る最低限の高さに留め、建築空間と一体化するような「低く、広い」現在のプロポーションを大切にする、という結論に至りました。そのほうが愛着を持って長く使えると考えたからです。 一方で、ロボット掃除機が入るようにしたいというご要望にお応えしたいと考えておりまして、高さを更に5cm程度上げるための脚(後付できる別商品)を今年前半にリリースする計画になっております。 下の写真はそのプロトタイプを装着した写真です。ENGAWA bedは脚が見えない浮いたようなデザインが特徴ですが、後付の脚を取りつけた姿は、より日本建築である縁側らしいものとなる予定です。 [2025.04.01 追記]ENGAWA bedの高さを5cm高くする脚「ENGAWA no ASHI」を発売しました。詳しくは以下の商品ページをご確認下さい。 商品を見る→
ベッド下の掃除をどう考えるか
ベッドをご検討中のお客様と日々やり取りする中で、「ベッド下の掃除はどう考えていますか?」というご質問を頂くことがあります。おそらくENGAWA bedは市販のベッドに比べると高さが低い設計のため、ベッド下の掃除がしにくいと受け止められているからだと思います。 結論としましては、フロアワイパーでの掃除を想定している、というのが私たちの回答となります。その考え方に基づいてベッド下の床からの有効高さは5.5cmに設定しています。 今日はこの設計仕様に至った経緯をお話しようかと思います。 私自身、キレイ好きな性格でして、毎日部屋の掃除をしないと気がすまないということもあり、当初は「毎日ベッド下の掃除ができること」をベッド開発において重要視していました。 しかし、試作品を実際に使って実際に毎日生活してみると、ベッド下の奥の方まで入り込む量はホコリは少ないことが分かってきまして、普段の掃除は張り出したベッドサイドの下部分のみフロアワイパーを掛けて、月に数回程度、奥の方までフロアワイパーを滑らすという掃除ルーティンに落ち着きました。 いっそのこと、ベッド下を閉じてしまい、ホコリが入らないようにする設計も検討したのですが、通気を妨げることにもなりカビの発生リスクが上がってしまいます。 以上から、通気性を確保するためにベッド下はオープンな構造とするが、高さはフロアワイパーが入る最低限の高さに留め、建築空間と一体化するような「低く、広い」現在のプロポーションを大切にする、という結論に至りました。そのほうが愛着を持って長く使えると考えたからです。 一方で、ロボット掃除機が入るようにしたいというご要望にお応えしたいと考えておりまして、高さを更に5cm程度上げるための脚(後付できる別商品)を今年前半にリリースする計画になっております。 下の写真はそのプロトタイプを装着した写真です。ENGAWA bedは脚が見えない浮いたようなデザインが特徴ですが、後付の脚を取りつけた姿は、より日本建築である縁側らしいものとなる予定です。 [2025.04.01 追記]ENGAWA bedの高さを5cm高くする脚「ENGAWA no ASHI」を発売しました。詳しくは以下の商品ページをご確認下さい。 商品を見る→
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