建築家・原田収一郎さんが手掛けられた住宅にて、ENGAWA bed を採用いただきました。
原田さんの建築は、内と外をつなぐ開口部の作り方や、面の取り合いの細やかな処理が印象的です。そうした丁寧な仕事が、美しい空間を生み出しているように思います。手触りのある本物の素材を選ばれていることも、その空間の魅力を支えています。
そのような空間には、やはり本物の家具がふさわしいと感じます。シンプルでありながら細部にまで神経が行き届いた家具は、空間と響き合い、暮らしの質を引き上げる存在となります。ENGAWA bed は、まさにそのレベルを目指して開発してきました。
実際にENGAWA bed をご愛用くださっている方には、建築士をはじめ建築の専門家が多くいらっしゃいます。日々空間づくりに向き合うプロフェッショナルに選んでいただけることは、大きな励みであり、私たちにとって何よりの喜びです。

